米雇用統計など、直近で出ている経済指標が金利上昇を
さらに後押しする展開となっており先週注目であった9月CPIは、
前年同月比で8.2%上昇。市場予想の8.1%を上回りました。
伸び率は2ヶ月連続で拡大しており、40年ぶりの高水準に突入しました。
国際通貨基金(IMF)が発表した最新の世界経済見通しでは、
2023年の世界成長率を2.7%として、7月の前回予測から0.2%下方修正しています。
そして、世界のインフレ率は2022年にはピークの8.8%上昇、2023年には6.5%として、
2024年までには4.1%に鈍化すると予測されており、IMFのチーフエコノミストは、
『最悪期はこれからだ。2023年に景気後退を感じる人が多いだろう』と発言しました。
このように世界経済への見通しを引き上げたこともあり、
全体的にリスク回避ムードが株式市場を席巻しています。
日本では『世界の大荒れ感』がほどんど伝わっていない可能性もありますし、
生活レベルでは他国と比較すると非常に安定しています。
それがIMFの成長率予測にも表れておりまして、
2023年の成長率予測は日本がG7でトップとなりました。

お隣の中国・韓国では不動産バブルが崩壊しています。
ちょうど韓国出張を行ってきましたので現地の状況と合わせて近日中にレポートしたいと思います。
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関連プロフィール

橋本裕介
株式会社TESキャピタル代表取締役。投資用不動産オーナー向けに、売却・出口戦略、サブリース契約の見直し、管理改善、不動産に関する選択肢整理、資産形成に関する情報提供を行う。著書に『あなたをインフレ時代の勝者にする 投資初心者向け 日本の強みを活かした新・資産運用術』がある。
※株式会社TESキャピタルは、金融商品の販売・勧誘、個別銘柄等に関する投資助言、法律・税務の個別判断は行っておりません。本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、個別事情に応じた判断については、必要に応じて各分野の専門家へご相談ください。

