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不動産コラム

ドバイの日本企業の進出

ドバイの日本企業の進出

ドバイには世界中から様々な企業が進出しています。

あまり日本とドバイを結ぶイメージは多くはないが企業はどうでしょうか。

ドバイで日本製と言えば近畿車輛(株)のドバイメトロ車両が代表的でしょう。

世界一のドバイモールには紀伊國屋書店やダイソー、無印良品、Panasonicに

SEGAのゲームセンターまで日本のショッピングモールと同様に日本企業も進出しています。

しかし、他国に比べてまだまだ少ないのが現状ではあります。

ドバイに進出する場合のデメリット

UAEには「エミレタイゼーション」と呼ばれる、業種や規模によって、

一定数の自国籍人スタッフの雇用を義務づける制度が存在します。

自国民の雇用義務の強化政策として制定されているが

現地の外国人労働者と比較して、人件費が3~5倍にもなるという話もあります。

事業計画の際の人件費については、そういったルールも含めて

策定していく必要があります。

UAEはGDPの値が高く富裕層も多く存在するため

マーケットを間違えなければ成功するチャンスは大いにあるエリアであります。

また、日本の少子高齢化とは反対に若者層の人口が増加しているため

消費意欲の高い若者層の増加による中東の消費財市場は大いに期待できる。

既に他国からの多くの外資系企業を受け入れているUAEでは

他国製品への抵抗が高くないこともメリットと考えて良いでしょう。

広がるマーケットへの日本の企業のますますの進出に期待したい。

橋本裕介
橋本裕介
代表取締役
弊社の事業は、
・人材教育、開発
・金融商品のご案内
を主たる事業フレームとしております。
そして、弊社では不動産を金融商品と考えております。
【弊社ではドバイの不動産を限定的に案内しています】
小口化プロジェクトにご興味がある方はお気軽にお問合せください。
Dubai Aegean Sea 第一号ファンド
案件レンジ:200万~8000万
期待リターン:年5%
ロックアップ:3年
通貨:円、ビット、イーサ、USDT
南フランスのNICEをテーマカラーとしたヴィラタイプの完成予想パースとなります。
近隣にはウォーターアクティヴィティが充実しており、ドバイ内で非常に注目されているプロジェクトです。