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実は〇〇万円から
できる別荘ライフ!
週末を100倍
充実させる方法!

実は〇〇万円からできる別荘ライフ! 週末を100倍充実させる方法!

突然ですが皆さん、『 別荘欲しいな~ 』なんて思ったこと1度や2度ないですか?

・お金持ちだけの贅沢品

・維持管理費がかかりそう

・タダ同然で投げ売りされているバブルの負の遺産

上記のようなイメージをお持ちだったりしないでしょうか?

ズバリ言うと、別荘ライフには皆さんが思っているようなお金はかかりません!

今回の記事では普通のサラリーマン&OLでも別荘ライフを楽しめ、週末を100倍楽しめる方法を私の経験などをもとに解説していこうと思います。

なお、私が東京在住のため、別荘地は関東周辺を例にして紹介します。

目次

別荘は買わずにシェア!

別荘を買うのはダメ、絶対

高度経済成長期~バブル時代にかけて日本国内ではリゾート開発ブームが起こり、全国の風光明媚な場所に別荘地が整備されました。

関東周辺だと箱根、河口湖、軽井沢あたりが有名ですね。

これらはバブル期には物件によっては億越えの価格で販売され、当時は完売する勢いだったようです。バブルって凄いですね(笑)

バブル期にはリゾート億ションも、、(画像はDIMEより)

では、数十年後となった現在、これらの『 リゾート億ション 』はどうなってしまったんでしょうか?

発売当初1億円超えだった、間取り2LDK+K、約120㎡の部屋は、現在980万円で売りに出されています。10分の1以下です! 海が見える眺めのよい物件で、かなり広いので、住むならおすすめできそうです。ただし、管理費が6万円以上とお高めですが。

 1億円超えの部屋が入っていたマンションでも、もう少し小さい部屋なら、かなり安くなっています。某物件は、1LDK(約45㎡)が180万円から売りに出されています。2LDK(約70㎡)なら390万円です。かなり魅力的にも思えてきませんか?

(DIME https://dime.jp/genre/644592/より)

かなり悲惨なことになってますね。。

こうした歴史的事実から鑑みると日本国内でリゾート物件(別荘)を買うのはかなり危険な気がしますよね。

別荘はシェアしたほうがいい3つの理由

ここからは私の経験をもとに別荘をシェアしたほうがいい理由をお話します。

この記事を書いている今現在、私は新宿に本拠地を置いており、週末は趣味のサーフィンを楽しむために千葉の一宮町にセカンドハウスとして一軒家を借りています。

さて、ここでクエスチョンです。

私が千葉に借りている別荘の月額家賃はいくらでしょうか?

正解は、、、1.5です!

メチャクチャ安くないですか?

もちろんこれには理由があります。

以下でその理由とシェアすべき理由を説明します。

ランニングコストが圧倒的に安い

まず、ランニングコストが安いのは仲間数人とシェアしているからです。

もちろん一人で借りても田舎なので東京に比べると家賃も格安です。

また、賃貸なので毎月の管理費や修繕積立金、毎年の固定資産税なども当然かかりません。

ただでさえ安い家賃を仲間数人で割るので格安で都会とのデュアルライフを実現できます。

東京では難しい一軒家ライフも田舎なら実現できますよ。

仲間ができる

別荘を借りるときは趣味が合う仲間数人と一緒に借りるのをおススメします。

私はサーフィン仲間7人でシェアしています。

その他ゴルフだったり登山だったり、単純にその場所が好き、という理由でもよいでしょう。

借りているメンバーそれぞれが家族や友人を呼びあうことで自然とコミュニティの輪も広がります。

都会とはまた違ったリラックスした雰囲気での交流は、心のデトックスにもなりますよ。

別荘ライフをやめるのも簡単

もし万が一、仲間内でトラブルを起こして気まずくなってしまったり、都合で出たくなっても賃貸なら楽ちんです。

自己資産として別荘を持っている場合、簡単には処分できません。

いまの別荘に飽きてしまった時なども、賃貸なら新しい別荘も気軽に見つけて移り住むことができます。

関東近郊のおススメ別荘地3選

ここまでで賃貸すれば低コストで憧れの別荘ライフを実現できることがお分かりいただけと思います。

さて、この章では関東周辺のおススメの別荘地を紹介します。

基本的には東京からのアクセスが比較的よい場所、移住先としても良さそうな場所をピックアップしています。

どこも東京からマイカーを使わず電車でアクセスできる場所です。

千葉・房総エリア

房総といっても広いので、今回はサーフィンする方向けに千葉の一宮町を紹介します。

拠点となる駅:上総一ノ宮駅

都心へのアクセス:東京駅まで最速60分(特急わかしお利用。片道2470円)

都心からの終電:22:42(金曜日)

おすすめな過ごし方:サーフィン、ゴルフ、釣り

駅まで徒歩15分以内のアパートなら4万弱、ちょっと遠くになりますが一戸建ても7万弱から借りることができます。

特急利用で最速60分まで東京駅まで行けるので、最近は移住して通勤している会社員の方も増えてきましたね。

神奈川・湘南エリア

湘南は東京に最も近いリゾート地として鉄板ですよね。

夏はもちろんのこと1年中多くの観光客で賑わっています。

今回は私が過去に住んでいた江ノ島電鉄・鎌倉高校前駅を例にします。

拠点となる駅:藤沢駅

都心へのアクセス:東京駅まで最速52分(JR東海道利用。片道990円)

都心からの終電:23:54(金曜日)

おすすめな過ごし方:サーフィン、海水浴、食べ歩き

湘南は東京に近いこともあり、賃料は他のエリアに比べると少し割高です。

小田急線の片瀬江ノ島や藤沢駅、京急線の新逗子などは始発駅でもあるので、東京方面へ通勤するのが楽なので移住先としてもおススメです。

静岡・伊豆エリア

最後に東京からは一番遠いですが、温泉地としても有名な伊豆を紹介します。

伊豆と言っても広いので、今回は一番メジャーな熱海を例にお話します。

拠点となる駅:熱海駅

都心へのアクセス:東京駅まで最速36分(新幹線ひかり利用。片道3740円)

都心からの終電:22:52(金曜日)※新幹線は22:48

おすすめな過ごし方:サーフィン、ゴルフ、温泉

一時は寂れていましたが、最近はタワーマンションが駅前にできたり、高級ホテルが開業したりなど往時の勢いを取り戻しつつある熱海。

熱海市内ではできませんが、隣の湯河原や伊東市内にはサーフィンスポットもあり、伊東市内には川奈を始めとした有名なゴルフ場もあります。

伊豆には海沿い・山沿いにたくさんの温泉もあるので、温泉好きな方には是非おススメしたい場所です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

別荘ライフなんてハードルが高いと思っていませんでしたか?

これを機に仲間を誘って憧れの別荘ライフをスタートさせてみではいかがでしょうか?

今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。