投資用ワンルームを売るとき、査定で出た金額をそのまま売り出し価格にする方がいます。ただ、買い手は値引きを前提に交渉します。当社が検証した成約では、成約価格は売り出し価格の約96.6%(中央値)でした。成約の目安でそのまま出すと、目安より安く成約しやすくなります。
だからといって、高く出せばよいわけではありません。高すぎる価格は問い合わせが来ず、売れ残っている印象だけが残ります。成約の目安より少し高い価格から始め、問い合わせと内見の反応を見て段階的に見直す。そして、「ここまでなら応じる」という最低ラインを先に決めておく。これが、成約価格を目安に近づける現実的な進め方です。
2,000万円の物件での計算例、最低ラインの決め方、築30年以上・サブリース・空室のときの注意は、専門サイトの記事にまとめました。投資用ワンルームの売り出し価格はいくらにする?成約価格は売り出しの何%か(ワンルーム専門査定)

