CPI(米消費者物価指数)の発表により全体として大幅な値動きのある1週間でした。
インフレ傾向が抑制され始めていると考えられ、経済活動に次の兆しが見えたことから
一気に株価が上昇しました。
しかし、この数ヶ月間で金利上昇を続けてきた副作用として
米国経済がリセッション入りする可能性は非常に高いです。
一時的に株価の上昇があり、短期投資家にとってはトレードのタイミングになりますが
中長期的にはまだまだ厳しい状況ですので、静観スタンスで全く問題がないと考えています。
さらに、中国の政治体制が更なる独裁国家の体と進む中、機関投資家が中国を諦めて
安定性の日本、成長のインドというような資金の舵取りが見受けられています。
このタイミングでは大荒れな米国株より日本株やインドETFなどに上昇の兆しを感じており
さらにその先には不動産などの現物資産の上昇もまだまだ考えられるフェーズとなりました。
このように世界経済から日本を眺めて見ると多くの選択肢がある中、
まだまだ日本では知られていないことが多くあると感じます。
この知られていなそうなことはこちらの振り返りにてお伝えできればと考えております。
最後に、仮想通貨取引所FTXのチャプター11(日本の民事再生法)を申請し、
破綻したことが大きなトピックとなりました。
これによって、仮想通貨の信頼は
『業界でのリーマンショック級』の衝撃を与え
仮想通貨の大きな信頼失墜につながり、クリプト業界は冬の時代を迎えることが現実になりました。
プライベートバンクが仮想通貨で財を成した方と取引しないということは
正しかったのかも知れません。
最後に私個人としてはまだまだ可能性を感じる業界と感じておりまして、
一時的な冬或いは氷河期に突入する可能性もありますが
今後の動きには大いに期待しております。
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関連プロフィール

橋本裕介
株式会社TESキャピタル代表取締役。投資用不動産オーナー向けに、売却・出口戦略、サブリース契約の見直し、管理改善、不動産に関する選択肢整理、資産形成に関する情報提供を行う。著書に『あなたをインフレ時代の勝者にする 投資初心者向け 日本の強みを活かした新・資産運用術』がある。
※株式会社TESキャピタルは、金融商品の販売・勧誘、個別銘柄等に関する投資助言、法律・税務の個別判断は行っておりません。本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、個別事情に応じた判断については、必要に応じて各分野の専門家へご相談ください。

