ドバイ土地局が発表したデータによると、6月の第3週の17日金曜日の一週間で
合計18億ドル(約2,432億4,300万円/2022年6月21日時点)の不動産取引を記録しました。
取引上位3件としては、パームジュメイラの土地が約19億7,900万円で売却、
約16億5,814万円でアルバーシャの土地、パームジュメイラの土地が約19億7,900万円で売却されました。
日本の不動産市場ではなかなかお目にかかれない金額での取引が
ドバイの不動産においては普段から行われている。
それにしても2022年に入ってからのドバイン不動産市場は目覚ましい成長を遂げている。

また、流通市場においても不動産市場の需要は成長を続け、
売上高は全体の58.55%、金額ベースで66.29%を占めた。
取引内容としては、アパートが全体の82.34%を占め、残りの約17.66%は
別荘やタウンハウスである。
5月の段階で前年に比較すると、20,713件の取引に対して34,126件と高い記録を残している。
これは4月にも最高取引件数を達したことも起因するでしょう。
契約全体としては、住宅用が約73.8%、商業用が25.3%を記録していまる。
6月に更なる記録を達成するのか、結果を楽しみにしたい。


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