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日本に比べてドバイの物価は高いのか。
観光地として人気が高まっているドバイ、何をするにも高いイメージだが
実際の物価事情はどうなのか、ご紹介します。
まず初めに、ドバイで使用されている通貨は 「UAEディルハム」 。
表記はDh、Dhs、AED等。
通貨レートは、1Dh(ディルハム)=35.51円となっています(2022年5月9」日時点)。
生活に欠かせない水は500mlのペットボトルで、1~2AED(約30~60円)
比較的安価に購入することができます。
スーパー
スーパーもターゲットにより価格帯が異なりニーズに合わせて選択できます。
日本のスーパーより少し安い価格で購入できる、アブダビ発祥の激安スーパー、
ルル・ハイパーマーケット。食品や日用品以外にも洋服や家電なども品揃え豊富です。
また、フランス発祥のカルフールもコストコのようなビッグサイズの商品が揃っています。
成城石井のような高級路線なのがスピニーズ。ドバイ在住外国人に人気のスーパー。
また、スークで買い物すればスパイスやドライフルーツにハーブティーまで
お得に買い物が出来る物もあります。
レストラン
ドバイには、富裕層の現地人や旅行客をターゲットにした超高級レストランが多くあり
そのイメージを持っている人も少なくないでしょう。
外食する場合は、日本の1.5倍くらいのイメージで準備をするのが安心です。
お店によってコースやサービス料が異なるので事前に決めてから行くのがベター。
高級レストランのランチ:3,000円~
高級レストランのディナー:6,000円~
ファストフード
ドバイのファストフードには日本でも馴染みのある
マクドナルドやサブウェイが800円くらいから購入できます。
カフェのようなテラス席のお店などもあり
レストランで外食するより気軽に安価に食事ができます。
※参照:世界のビックマック価格ランキング
https://ecodb.net/ranking/bigmac_index.html
日本が390円(33位)に対してUAEは533円(12位)
お酒
イスラム教の国ということもありどこでも飲んだり購入したりできません。
そのため、外食時のアルコールは割高になることがあるので覚悟しておきたいところです。
ドラフトビールは1200円くらいから、グラスワインで約1,500円くらいです。
ドバイのお店はお酒を提供するためのライセンスを持っているレストランないしはバーのみ。
公共の場であるモール内でお酒が飲める場所はありません。
もしドバイで割安に飲むならハッピーアワーを利用することをお勧めします。
早めの時間帯であれば、半額で楽しめます。
ドバイは飲酒マナーについても厳しいので嗜む程度に楽しむことをお忘れなく。
小口化プロジェクトにご興味がある方はお気軽にお問合せください。
Dubai Aegean Sea 第一号ファンド
案件レンジ:200万~8000万
期待リターン:年5%
ロックアップ:3年
通貨:円、ビット、イーサ、USDT
南フランスのNICEをテーマカラーとしたヴィラタイプの完成予想パースとなります。
近隣にはウォーターアクティヴィティが充実しており、ドバイ内で非常に注目されているプロジェクトです。