「売りたいが、残債のほうが多い」という相談は、投資用ワンルームでは珍しくありません。この状態で先に出すべき数字は2つです。いま売った場合の持ち出し(売却価格から仲介手数料と残債を引いた差額)と、持ち続けた場合に残債が売却の手取りを下回るまでの年数です。
たとえば残債が2,000万円、金利1.9%で毎月8万円を返していて、売却価格の目安が1,900万円なら、残債が手取りを下回るのは約3年後です。ただしこれは価格が変わらない前提で、築30年を超えると価格の水準が下がるため、築27〜29年の物件では「下がるまで持つ」が裏目に出ることがあります。
持ち出しの計算、残債と価格の関係の3区分、持ち出しになるときの選択肢は、専門サイトの記事にまとめました。ローン残債が売却価格を上回るとき、投資用ワンルームはどうする?(ワンルーム専門査定)

