サブリースを解約せず、次回賃料改定まで保有を選んだ事例

相談テーマ:赤字収支・保有・売却情報区分:TESによる試算現在の状況:将来判断予定(次回の賃料改定後に判断)

30秒で分かる要点

現行の保証賃料約8.8万円に対し、目標は約9.8万円でした。賃料1万円の差が収益還元の理論価格に与える影響をTESが試算し、直ちに解約・売却へ進まず、次回の賃料改定まで保有する方針を整理しました。賃料改定と売却はいずれも将来の判断で、結果ではありません。

主な数字

現行の保証賃料約8.8万円/月契約資料で確認
目標とする賃料約9.8万円/月所有者の希望
理論価格(現行賃料の場合)約2,680万円TES試算・同じ利回り条件を仮定
理論価格(目標賃料の場合)約2,985万円TES試算・同じ利回り条件を仮定
理論価格の差約305万円TES試算。実際の査定差・売却差ではありません

相談の状況

東京都内の区分マンションで、現行の保証賃料は約8.8万円、所有者が目標とする賃料は約9.8万円でした。

所有者は、直ちに契約終了や売却へ進むか、次回の賃料改定まで保有するかを、数字で比較したうえで決めたいと考えていました。

確認した資料は、更新・管理条件に関する資料、ローン資料、相談者から提供された税務資料、現行賃料と目標賃料、収益還元による理論価格の試算です。

TESキャピタルが整理したこと

  • 更新・管理条件に関する資料、ローン資料、相談者から提供された税務資料を確認
  • 賃料約8.8万円と約9.8万円のそれぞれについて、同じ利回り条件を仮定した収益還元の理論価格を試算
  • 差額約305万円はTESによる試算で、実際の査定差や売却差ではないことを区別
  • 次回の改定時期を基準に、保有と売却の判断条件を整理

比較した選択肢と現在地

  • 直ちに契約終了・売却を検討する
  • 次回の賃料改定まで保有する
  • 改定結果と収支を確認してから売却時期を決める

現在の状況:当面は保有し、次回の賃料改定後に判断する方針です。賃料改定と売却はいずれも将来の事項で、結果ではありません。

現在の保証賃料、ローン資料、更新条件があれば、賃料差が価格に与える影響を試算できます。

※個人・物件を特定できないよう、一部の表現を調整しています。