今では色々な便利アプリが開発されていて普段の生活をサポートしてくれています。
その中でもドバイで生活する際に使えるアプリを5つご紹介します!
目次
1.Careem(カリーム)
スーパーアプリで車、タクシー、食べ物まですべてがこのアプリで完結できます。
今ではPCR検査も対応しており、自宅に検査に来てくれるサービスまで取り扱っています。
ドバイの場合、車かタクシーでの移動がメインになってくるのですが
日本でも有名なUberをドバイで使うと割高になってしまいます。
タクシーを呼ぶ場合はCareemを使いましょう。
CareemはUberが買収した会社になるのでUberで呼ぶ場合もこのCareemが使われています。
ドバイ中心のアプリですが、最近はアフリカや、中東全体でも使われています。
アプリの中でタクシーを呼ぶ場合は、Hala taxが一番安く乗ることが出来ます。
行先とピックアップして欲しい場所を選択すると金額や時間が表示されます。
グレードがEconomy,BusinessなどがありますがHala Taxiを選択すると一番安く乗ることが出来ます。
人数が多い場合はHala Vanを使えば6人まで乗ることが出来ます。
初期設定でHataが表示されるようになっていなすがEcinomyの場合もあるので
インストールした際に確認しておきましょう。
2.InstaShop
食材や生活用品を家まで届けてくれるアプリ。
フルーツ、コスメ、洗剤にペット用品からシーフード、香水まで何でも揃います。
Careemでも注文できるのですがこちらのアプリの方が商品の種類が多いので
まとめて買い物するのに便利です。
色んなスーパーマーケットの商品を選ぶことが出来ますし、
日本食も買うことが出来ます。
種類が豊富なのはSpinneysやCarrefourがおすすめです。
好きな商品を選択するだけで自宅に商品を届けてくれます。
遠い場所だと時間がかかったりするので家からの距離も確認した方が良いです。
ドバイで買い物に行く場合、車かタクシーになるのですが
スーパーまで行って買い物して往復約1時間はかかります。
時間とお金の節約には欠かせないですし、手数料も約250円と安いので
ドバイで生活するのに必須アプリです。
3.Whats App
ドバイのLINEのようなアプリ。
ドバイの人はLINEも使っていませんしFacebookメッセンジャーも使っていません。
基本的にこのアプリを使ってやり取りをします。
連絡先を聞かれた際に教えられるようにWhats Appを入れておいた方が良いと思います。
家探しの時にもWhats Appを使いますし車を買う時にもやり取りはWhats Appです。
飲食店とのやり取りして予約場合にも使いますのでドバイに住むのであれば必須アプリです。
このアプリはID登録ではなく電話番号でお互いに登録します。
ドバイで電話番号の契約をする予定がない方は日本でインストールして行くことをお勧めします。
ただ、Whats Appでは電話は出来ないのでドバイに来たらSIMカードの契約をするのが良いでしょう。
4.Deep L
コミュニケーションをサポートしてくれるアプリ。
Google翻訳や色々な翻訳ソフトがありますが精度が高いアプリでかなり優秀です。
英語で話さなければいけないタイミングでどう話して良いかわからない時に使えます。
例えばカフェに行って定員さんに何か聞かれている、でも何を言っているかわからない時は
このアプリに向かって話しかけてもらいましょう。
そうすることによって相手が言ったことの意味が日本語で分かりますし
自分が何と答えれば良いかもわかります。
音声スピーカーを使って日本語で話しかけると、英語にしてくれて
更に出来た英語を読み上げてくれます。
Whats Appの中で文章が分からない場合もコピーして調べれば意味が分かります。
自分が伝えたい事も英文にしてくれるのでそのままコピーすればやり取りが可能です。
これで英語が出来なくてもコミュニケーションに困りません。
英語が話せない方は海外で生活する際には必須のアプリです。
どちらのアプリもシンプルな使い方ですし慣れてしまえばとても便利なので
是非インストールしてみて下さい。