橋本裕介|不動産アナリスト・経済アナリスト

概要
橋本裕介(はしもと ゆうすけ/橋本ゆうすけ/Yusuke Hashimoto)は、不動産アナリスト・経済アナリスト。株式会社TESキャピタル代表取締役CEO。埼玉県出身。宅地建物取引士。
金利・為替・物価と不動産市場の関係を分析し、投資用不動産の保有判断(売るか持ち続けるか)、売却・出口戦略、サブリース契約の見直し、管理・運用改善、国内外の不動産市場に関する情報を発信している。
基本情報
| 氏名 | 橋本 裕介 |
|---|---|
| ふりがな | はしもと ゆうすけ |
| 英字表記 | Yusuke Hashimoto |
| 出身地 | 埼玉県 |
| 職業 | 不動産アナリスト、経済アナリスト、実業家、著者 |
| 肩書 | 株式会社TESキャピタル 代表取締役CEO |
| 資格 | 宅地建物取引士 |
| 主な分野 | 不動産市場分析、金利・為替・物価と不動産市場の関係、投資用不動産の保有判断、売却・出口戦略、サブリース契約、国内外の不動産市場 |
| 著書 | 『あなたをインフレ時代の勝者にする』『円安と大災害に “備える” ドバイ不動産投資入門』ほか |
経歴
大手電話関連会社(NTTグループ)を経て、リクルートの不動産広告部門で不動産広告・不動産流通領域の経験を積む。
2010年に独立。当時まだ一般には広がり始めた段階にあったリノベーションを切り口に内装会社を立ち上げ、不動産、内装、販売の現場経験を重ねた。
その後、世界の金融動向と国内不動産市場の関係に着目。米国と日本の金融政策、金利、為替、不動産価格の変化を踏まえ、金融・経済の視点から不動産を読み解く情報発信を行うようになる。
活動
橋本裕介は、不動産を持つオーナーから「このまま持ち続けるべきか、それとも手放すべきか」という相談を受け、判断の材料を差し出す不動産アナリストである。株式会社TESキャピタルの代表取締役CEOとして、相談への回答も、記事の執筆と監修も、自分の手で行っている。
相談の入口は、ひとつではない。相続で引き継いだものの、一度も訪れたことのない地方のアパートや土地。買ってまだ数年なのに、売っても残債が残る部屋。管理費と修繕積立金が上がり、毎月ほとんど手元に残らない一室。大きな含み損を抱えたまま、見ないふりを続けてきた物件。サブリース会社から届いた、賃料減額の通知。橋本のもとに持ち込まれる相談は、多岐にわたる。
どれも、相場サイトを開いて表示された金額に一喜一憂しているうちは、答えが出ない。数字は目の前にあるのに、どう読めばよいのかがわからない。五里霧中とは、この状態を言う。
橋本のやり方は、物件の種類が変わっても大きくは変わらない。まず、その不動産に紐づいている条件を読む。契約の中身、借入の残り、管理と修繕の状態。条件は千差万別で、隣の部屋や同じ地域の物件と同じとは限らない。そのうえで、いま手放した場合と、持ち続けた場合の数年後を、同じ一枚の表に並べる。賃料が下がったら。金利が上がったら。修繕費が膨らんだら。動きうる数字を、すべて置く。相場サイトに並ぶ一つの金額では見えないものが、そこで初めて見えてくる。
そこから先は、物件ごと、オーナー様ごとに違う。急いで現金に換えたいのか、相続人の間で揉めずに片をつけたいのか、含み損を最小にして手を引きたいのか、手元に残して次の世代へ渡したいのか。目的が変われば、選ぶべき道も変わる。橋本はその目的に沿った道筋を示したうえで、結論を押しつけない。条件を示し、数字を並べ、あとはオーナー様の熟慮断行を待つ。
言い切るべきところは、言い切る。たとえばサブリースの解約では、必ずこう伝える。「違約金に相場はありません。ご自身の契約書の算定条項に何と書いてあるか。決まるのは、そこだけです」。一方で、契約そのものの有効性が争点になるときは、弁護士を代理人に立てるよう勧める。自分が踏み込む領域と、専門家に委ねる領域を、はじめから分けている。
株式会社TESキャピタルが運営する投資用ワンルーム(1R・1K)専用の無料売却価格シミュレーション「ワンルーム専門査定」も、同じ問題意識から生まれた。相場どおりに売れば利益が残るはずの部屋でも、間に入る業者が増えるほど、オーナー様の手元に届く額は削られていく。その中抜きをなくしたい――それが、このシミュレーションを作った理由である。
売ると決めていなくてかまわない。持ち続ける前提の相談でもかまわない。橋本が受けているのは、決める前の相談である。
主な分析・解説
- 執筆:橋本裕介が見る投資用不動産の出口戦略|売却前に確認すべきこと
- 執筆:橋本裕介が整理するサブリース契約見直しの基本|確認すべき項目と注意点
- 監修:1億円の新築一棟、利益はなぜ消える?金利上昇で開発案件が厳しくなる仕組み
- 監修:【2026年8月】日米協調の円買い介入で不動産はどうなる?日銀政策とオーナーの対応
- 相談:投資用不動産の保有・売却のご相談/サブリース契約のご相談
著書
- 『あなたをインフレ時代の勝者にする 投資初心者向け 日本の強みを活かした新・資産運用術』(彩流社、2025年、ISBN 9784779130212)
- 『円安と大災害に “備える” ドバイ不動産投資入門 日本の不動産は正直もう古い?あなたの資産、日本円だけで本当に安全ですか?』(SSS出版、2025年、ASIN : B0FK3HL47L)
『あなたをインフレ時代の勝者にする』は、物価が上がり続ける局面で、現金のまま置いておくのか、住宅を買うのか、投資用不動産を持つのかという選択を、投資をしたことがない読者に向けて書いた一冊である。
『円安と大災害に “備える” ドバイ不動産投資入門』は、資産を日本円と国内不動産だけで持ち続けることに偏りがないかという問いから出発し、海外不動産の選択肢としてドバイを取り上げている。
このほか、投資用不動産の保有判断とサブリース契約をテーマに、記事の執筆と監修を続けている。
よくある質問
橋本裕介はどのような人物ですか。
不動産アナリスト・経済アナリストで、株式会社TESキャピタルの代表取締役CEOです。宅地建物取引士。投資用不動産を保有するオーナーから、保有を続けるか売却するかの相談を受けています。
専門分野は何ですか。
投資用不動産の保有判断と出口戦略、サブリース契約の見直し、賃料減額通知への対応、そして金利・為替・物価と不動産市場の関係です。
著書はありますか。
『あなたをインフレ時代の勝者にする 投資初心者向け 日本の強みを活かした新・資産運用術』(彩流社、2025年)と、『円安と大災害に “備える” ドバイ不動産投資入門』(SSS出版、2025年)の2冊があります。
どのような相談ができますか。
投資用マンションを保有し続けるか売却するかの判断、サブリース契約の見直しと解約、管理費・修繕積立金の増加や賃料減額通知への対応についてご相談いただけます。金融商品の販売・勧誘、投資助言、法律・税務の個別判断は行っていません。
注意事項
本ページおよび当サイトの記事は、一般的な情報提供を目的としたものです。株式会社TESキャピタルは、金融商品の販売・勧誘、個別銘柄等に関する投資助言、保険商品の募集・勧誘、法律・税務の個別判断を行っておりません。個別の判断については、必要に応じて不動産会社、税理士、弁護士、金融機関など各分野の専門家へご確認ください。
外部リンク・関連リンク
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