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投資

森林を買うビジネス

森林を買うビジネス

■概要

運用会社
米キャンベルグローバル
1981年設立の会社
森林事業をおこなっている会社
社員145人
→2021年の6月にJPモルガンに買収された

https://netzeronow.jp/j-pmorgan-forest-investment/

210万ヘクタールの土地を運用管理してきた
東京ドーム約46個分

30億米ドル(約4500億円)の資金調達
→山、森を買う→木を売る

アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、チリ
オークションにて20〜30の森や山を購入していくことになる。
JPモルガンはカーボンオフセット市場の積極的参加者になることを目指しており、
二酸化炭素の削減で森林を利用する。
機関投資家や富裕層に代わって森林に投資することでJPモルガンが不動産の専門知識を森林に拡大し、
気候や生物多様性、社会の問題に「自然な解決策」を提供する方針。

■市場環境
アメリカ、オーストラリアが投資可能な森林の9割を占めている

52%は自然に依存している
48%は運用会社次第
・19% どのタイミングで伐採するのか(生育、市場価格、季節など)
・12% 林を作る、間伐
・12%は木のどの部分をどこの業者に売るのか
→マグロの部位のイメージ
・4% 土地の値段上昇(購入数より売却数の方が多い。15倍)

2018年2月イケアが森を購入した。
→管理を米キャンベルグルーバルに依頼している

■期待リターン
過去10年間の平均リターン 3.2%

◆実績◆
運用実績は55億米ドル
8250億円ほど

5000万ドル(75億円)はセイムボード

◆最低出資額◆
50万米ドル(7500万円)

運用期間は12年
(合計3年の延長あり)

◆投資先◆
山、森の購入、運用。

 
●ポイント 【森の価値が中長期的に見直されてくることになる】
・コアの資産でないサテライト資産での購入により分散投資につながる
・利回り商品である→土地買って資源を売る
・ESG、SDGsなどの投資分類に入ってくる
→排出権取引の対象になってくるため、企業に売却可能
・山、キャンプ、登山などのレクリエーション施設として運用することによって別の収入源が見込める
・ソーラ発電の施設
・自然の生態系を維持することによって、形式的に保全が必要とする企業(企業イメージの保全)に売却することができる

橋本裕介
橋本裕介
代表取締役
弊社の事業は、
・人材教育、開発
・金融商品のご案内
を主たる事業フレームとしております。
そして、弊社では不動産を金融商品と考えております。