テマセクの子会社が運用するプライベートエクイティ案件
◆実績◆
第1号 2019年設立 進展中 現状では+50%の利回り
シンガポールの政府系ファンドの子会社であるため、信用力が高い
◆最低出資額◆
25万米ドル
比較的少額で、20〜40のファンドに投資ができるのが魅力
▷▷▷1つ1つ購入すればもっとお金が必要なところ、
パッケージになっているので安価での分散投資が可能。
▷▷▷テマセクを通じることによって一見さんお断りのファンドにも投資できる
▷▷▷テマセクが20%の資金を入れるので、セイムボード形式。
◆投資先◆
世界的に有名なプライベートエクイティファンドに投資
ブラックストーン、カーライル、KKRなど。
最近の傾向として、上記の会社はアジアからも資金調達を進めている。
その先の投資先の具体例としては
テクノロジー、ソフトウェアなど。
なお、プライベートエクイティファンドと取引は難しい。
1口単価が大きくなるためファミリーオフィスクラスでないと必然的に
取引が厳しくなってしまう。
イメージ的には総資産300億以上ぐらいが目安。
概要
クレディスイスプライベートバンク部門のみ取扱い。
そのため、CSに口座がないと投資不可。
出口
運用期間12年間後に償還。
期待リターン
年間リターン目標が12〜15%(費用控除後)
※なお、本記事は、テーマに関する内容を参考のために記載しており、
資産運用・投資・税制等について期待した効果が得られるかについては、
弊社では、何ら責任を負うものではなく、投資の推奨を目的とするものではありません。